【岐阜】子連れで『ぎふワールド・ローズガーデン』の水遊びスポットに行ってきました!

バラで有名なぎふワールド・ローズガーデン

2022年7月16日に新しい水遊び場が出来ましたので行ってきました!

(2023年7月23日にも行きましたので最新情報に更新しております)

花と自然に囲まれながら水遊びも出来るスポットに生まれ変わっています。

この記事で癒しをお届けできればと思いますので是非ご覧ください。

この記事で紹介している水遊びスポットは『スマイルキッズサマー』という

夏季限定のイベントとなっており、2023年度は8/27(日)までとなっています!

たれパパ

今年もローズガーデンの夏がやってきました。
熱中症に気を付けて楽しみましょう♪

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ぎふワールド・ローズガーデンとは?

当園は、1995年(平成7年)に開催された花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、1996年(平成8年)4月に再オープンした県営の都市公園です。

オープン以降「花フェスタ記念公園」の名称で長年親しまれてきましたが、2021年10月9日に公園の一番の魅力である「薔薇」を名称に取り入れた「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。

公式HPより抜粋

交通アクセス

電車の場合

JR『可児駅』/名鉄『新可児駅』下車 タクシーで約12分、さつきバスで約17分

さつきバスの時刻表はこちら

名鉄広見線『明智駅』下車 タクシーで約5分、Kバスで約14分(土日祝のみ)

Kバスの時刻表はこちら

車の場合

東海環状自動車道:『可児御嵩IC』下車 約5分

中央自動車道:『多治見IC』下車20分

混雑状況

園内が広いこともあり、混雑感を感じることはほとんどありません。

今回のテーマである水遊びスポットや園内を走る汽車は待ち時間が発生しますが、

それでも10分程度の待ちですのでのんびりと楽しめると思います。

料金

シーズンによって料金が変わる変動料金制となっています。

下記は大人の金額で高校生以下は無料となっています。

『2023年度の年間スケジュール』

シーズン金額
GW、春・秋ローズフェスティバル期間中1,050円
春・秋のガーデンピクニック期間中900円
キッズサマー期間中800円
上記以外の期間中無料~700円

『年間パスポート』は全シーズン3,000円となっています。

たれママ

高校生以下は無料なので、お子様連れには嬉しいですね。

水遊びスポット

詳細情報

ウォーターアトラクション

開催時間 : 10:30~16:00(荒天・雷雨時中止)
料金   : 500円/1回
対象年齢 : 3~6歳
※混雑時には利用を制限する場合があります

●ご利用の注意事項
※保護者の方の同伴が必要です。
※付き添いの大人は無料です。
※水着着用・ぬげにくいサンダル必須となります。
※混雑時には利用を制限する場合がございます。

※公式HPより

我が家が行ったのは7月半ばの土曜日。とても暑い日でした。

この水遊びスポットが入場口からそこそこ距離があるので、

炎天下の中を10分ほど歩く必要があります。

「ウォーターアトラクション」は時間帯によっては少し待つこともありますが、

横にある『水遊びわんぱく広場』で遊びながら待つことが出来ますので、

ストレスを感じることはないと思います。

屋根付きのベンチもありますので、大人も日差しをよけて休憩が出来ました。

水遊びが遊べるのは10時からですが、9時のオープンから屋根付きベンチは争奪戦になります。

早めに行って場所取りをされることをおすすめします。

遊んでみた感想

長男(3歳10ヵ月)、次男(1歳6か月)ともに「水遊びわんぱく広場」では本当に楽しそうに遊んでいました。水も浅いので安心して遊ばせることができると思います。

浮き輪や水鉄砲などを持ってきているお子さんもいました。

「ウォーターアトラクション」は長男のみ体験してみました。

写真の下にある水辺やアスレチックでは楽しそうに遊んでくれたのですが、

定期的に上の樽から落ちてくる水が結構な勢いで来るので、

3歳くらいの子は横の『水遊びわんぱく広場』のほうがのんびりできて良いかもしれません。

食事

その日の状況にも寄りますが、『水遊びスポット』周辺にはキッチンカーくらいしかありません。

簡単なものであればやきそば、たこやき、アイス、かき氷、ケバブなどが買えますし、

あらかじめお弁当を作ってくるのも良いですね。

園内は広く、ベンチや芝生広場をはじめ、『プリンセスホール雅』という

イベントホール内でも食事が可能ですので食事スペースに困ることはありません。

プリンセスホール雅

授乳室

授乳室はゲート近くにありますが、『水遊びスポット』周辺にはありませんでした。

たれママ

我が家はテントを立ててましたので、テント内で済ませました。

その他の施設

ひまわり畑

夏の間はひまわり畑を見ることが出来ます。

『水遊びスポット』からも近いので夏を感じに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

たれママ

日陰がないので日傘のご準備をお忘れなく~!

アスレチック

水遊びスポットへ向かう途中の芝生広場に、大型アスレチックもあります。

夏のシーズンは遊具が熱くなっているので、暑さが落ち着いてきたら遊びたいスポットですね。

たれパパ

横に屋根付きベンチがあるのがうれしいですね。
キッチンカーもよく来ていますよ。

ショップ

メインゲートである西ゲートを入ってすぐレストランやカフェがあります。

『水遊びスポット』からは少し距離がありますが、こちらもお勧めです。

まとめ

今回は岐阜にある「ぎふワールド・ローズガーデン」についてご紹介しました!

夏もそろそろ終わりが近づいていますが、まだまだ暑い日が続くと思います。

自然の中でリフレッシュできますので、是非ご家族で行ってみてはいかがでしょうか。

施設情報

名称ぎふワールド・ローズガーデン
住所〒509-0213 岐阜県可児市瀬田1584-1
電話番号0574-63-7373
公式サイトhttps://gifu-wrg.jp/
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