子供とテーマパークに行く時の持ち物まとめ|必須グッズとおすすめグッズ15選【シーン別も】

皆さんは子供とテーマパークに遊びに行くとき、何を持って出掛けますか?

暑さなどから身を守るもの、待ち時間に時間をつぶせるもの、迷子防止のものなど、荷物は増やしたくない反面、ある程度の準備はしておきたいですよね。

本記事ではお勧めできるグッズを「必ず必要なもの」「あると便利なもの」「シーン別に必要なもの」に分けて紹介します!

4歳と2歳の男の子を育てる我が家もテーマパークにはよく遊びに行きます!

すべてが当てはまるとは限りませんが、その経験も参考になればと思います。

・子供とテーマパークに行くときに何を持っていけば良いか分からない
・子供とテーマパークに行くときに良いグッズがあれば知りたい
・ほかの家族がどんなグッズを持って行っているか知りたい
 
ぜひ参考にしてみてくださいね!


必ず持っていきたい!必須のグッズ10選

テーマパークに持っていくアイテム・グッズ

経験上、必ず持っていきたいグッズは以下の10個です。

我が家もリュックに入れて持ち運んだり、車に常備しておいたりと毎回持っていくようにしています。

どれもテーマパークで遊ぶには欠かせないグッズなのでチェックしておきましょう!

  • おむつ替えセット
  • 着替え
  • 帽子・日焼け止め
  • 水筒
  • 小銭
  • 除菌シート
  • ティッシュ・ハンカチ
  • ビニール袋
  • 救急セット
  • 保険証・母子手帳

おむつ替えセット

おむつをしている子供がいる場合は必需品ですね。

  • おむつ3枚程度
  • おしり拭き
  • おむつ用ゴミ袋
  • おむつ替えシート

があれば十分です。

おむつ替えをする場所が衛生的ではない場合もあるので、おむつ替えシートは持っておくと安心です。

1つのバックなどに入れて持ち運ぶと良いです。

カバンやリュックに一つは常備しておくことをおすすめします。


我が家の苦い経験
まだ赤ちゃんの頃、車で吐いてしまい、チャイルドシートがゲ〇まみれになったことがあります。
その時にあったのが乾燥気味のおしり拭きのみ。
必死で拭きましたがとても大変だったのを今でも覚えています。
大きめのおしり拭きでもあれば…と常備するようにしていました。
↓は水分量も多く、普段使いでもお勧めできるおしり拭きです。

着替え

着替えも上下で最低1着は持っていきましょう。

公園に比べると汚れにくいですが、パークを歩いて汗をかいたり、水が掛かるアトラクションに乗ったり…着替えをする可能性はあると考えて準備しておきましょう。

帽子・日焼け止め

テーマパークには帽子と日焼け止めを持っていきましょう。

特に夏は帽子があるだけで体感温度が10℃変わると言われています。

今では冷却機能のついた帽子などもあるので、ぜひお出かけ前に準備しておきましょう。

日焼け止めは虫よけ機能もついているALOBABYがおすすめ。

天然成分で赤ちゃんにも安心して使えます。

水筒

水筒も出来れば持っていきたいです。

テーマパークであれば自動販売機や売店で購入できますが、価格は高めです。

近所のドラッグストアなどでペットボトルを購入して持って行っても良いと思います。

小さな節約で浮いたお金は、子供のアトラクションや遊び場に還元できるといいですね!

小銭

テーマパークでは自動販売機やキッチンカーをはじめ、パークのアトラクションや乗り物などキャッシュレス決済が使えないことが結構多いです。

小銭は忘れずに持っていくようにしましょう。

除菌シート

除菌シートは様々な場面で活躍します。

  • ご飯を食べるとき
  • テーブルを掃除するとき
  • 落としたご飯を拾うとき
  • 手を洗う場所が見つからないとき

さっと拭ける手軽さが嬉しいですよね。

経験上、使わないことの方が少ないですので、用意しておきましょう。

ティッシュ・ハンカチ

これも除菌シートと似た用途になります。

手を洗ったときに拭けるよう、ハンカチは用意しておきましょう。

ビニール袋

ビニール袋はゴミ袋や汚れた服を持ち帰るために使います。

小さく折り畳めますし、カバンやリュックに数枚入れておきましょう。

救急セット

テーマパークでは子供のテンションが高くなりがちです。

いざというときに対応できるよう、絆創膏、ガーゼ、消毒用のアルコールなどは、最低限用意しておきましょう。

保険証・母子手帳

大きな怪我や体調不良になった場合など、病院に行く可能性はあります。

特に遠くのテーマパークに行く場合は必ず持っていきたいものです。

これがあると便利!おすすめグッズ5選

キャリーワゴンにのる子供

ここからは、あると便利なおすすめグッズを5つ紹介します。

  • キャリーワゴン
  • インフォバンド
  • なめもみ花子
  • HYEY SOKO COOL BAG
  • トイカメラ

キャリーワゴン

最近ではキャリーワゴンを持っているファミリーをよく見ますよね!

赤ちゃんから少し大きくなった子供がいる場合には特におすすめです。

理由としては赤ちゃんの場合はベビーカーである程度運べること、大きくなってくると子供が乗りたがった場合に比較的安全なことが挙げられます。

我が家ではベビーカーの利用頻度が減ってきたこともあり、とても重宝しています。


\Colemanのグレーを使っています!色被りが少なくおしゃれです/

インフォバンド

インフォバンドは迷子防止に役立つグッズです。

子供の手首に「親の電話番号」と「名前」を巻いたリストバンドを付けておきます。

保護シール付きなので普段は個人情報を見られることはなく、いざというとき、助けてくれた大人の方だけが個人情報を知ることが出来るグッズです。

迷子防止というとハーネスがありますが、我が子は繋がれることを嫌がりますし、繋がれているという見た目もあまり好きではないんですよね…。

インフォバンドは迷子になってしまったあとに使うグッズではありますが、見つかりやすくなる点で安心度をアップさせられるグッズではないでしょうか。

なめもみ花子

赤ちゃんを連れていく場合、何か夢中になってくれるものがあるとテーマパークの待ち時間などで助かりますよね。

この「なめもみ花子」というユニークな名前のグッズは、なめて、もんで、思う存分いじって遊べるグッズです。

これで多少は赤ちゃんが時間を潰してくれるはず…!

HYEY SOKO COOL BAG

2層式になった手提げバッグです。

下はお弁当や飲み物を、上はお菓子や紙皿といったように冷やしたいものと冷やしたくないものを分けて持ち運べます。

防水があり、コンパクトに畳むこともできるのでテーマパークに最適なバッグだと思います。

トイカメラ

子供用のトイカメラもテーマパークにはおすすめです。

カッコいい乗り物や風景や食べ物など何でも取って保存しておけます。

子供用のカメラにしてはとんでもなくスペックが高くて驚きました。


夏のテーマパークにおすすめなグッズ

夏におすすめなグッズとしては、暑さ対策が出来るものを数点準備しておくことが大事です。

特に赤ちゃん連れの場合はベビーカーや抱っこ紐の温度が上がりすぎないよう、上手くグッズを利用して快適に過ごせるようにしたいですね。

ミニアイスパック

この商品は水筒型の冷却グッズです。

普段は冷凍庫に入れて凍らせておいて持っていきます。

結構長持ちするのでさっと冷やしたい時に重宝します。

マルチ冷え冷えシート

夏の暑い日にチャイルドシートやベビーカーを背中から冷やしてくれます。

背中は空気の通りが悪く熱がこもりやすいので、これがあるだけでも赤ちゃんは快適に過ごせると思います。

ちょいパットアイス

ここからは直接つける冷感グッズです。

脇の下を冷やすことは体全体を冷やすことにつながるので、炎天下の中で活躍できるグッズですね。

ももアイス

こちらも直接つける冷感グッズです。

ももにつける場合はこちらがおすすめです。

冬のテーマパークにおすすめなグッズ

冬のテーマパークは防寒グッズを持っていきましょう。

子供が体調をくずさないように体温調節が出来るものが良いです。

Baby Shell Blanket

THENORTHFACEの子供用ブランケットです。

赤ちゃんであれば抱っこ紐の上からすっぽり覆うことが出来ますし、少し大きくなってもベビーカーに取り付けて暖かさをキープしてくれます。

我が家でも冬の外出時に欠かせないおすすめグッズです。

雨のテーマパークにおすすめなグッズ

最後に雨のテーマパークでおすすめのグッズです。

雨の日に行くことは少ないかもしれませんが、雨が降りそうな時に使えるグッズをピックアップしてみました。

お着替えらくらくプレイウェア

脱ぎ着が簡単でレインコートとしても使えるので天候が怪しい日に持っていくと安心です。

カッパよりも普段使いができますし、いくつかある可愛い柄から選べるのも嬉しいですよね。

まとめ

テーマパークの遊園地

今回はテーマパークに持っていきたいグッズを15個+αご紹介しました。

本記事を参考に、準備万端にしてテーマパークに行きましょう!

子供の年齢や季節によっても変わる部分はありますが、参考になる部分があれば嬉しいです。

 
ここまでお読みいただきありがとうございました。