2022年ゴールデンウィークに、2歳7ヵ月・0歳4ヵ月の男児2人を連れ、LEGOLAND JAPAN RESORT(レゴランド・ジャパン リゾート)へ遊びに行ってきました!
・赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?
・レゴランドホテルのサービスは?
・ゴールデンウイークは混雑してる?
- レゴランド編(1日目の様子)
- レゴランドホテル&シーライフ名古屋編(2日目の様子)
に分けてレポートしていきます♪
今回は前回に引き続き、レゴランドホテル&シーライフ名古屋編(2日目の様子)です!
\1日目のレゴランドの様子はこちら/
2022年ゴールデンウィークに、2歳7ヵ月・0歳4ヵ月の男児2人を連れ、LEGOLAND JAPAN RESORT(レゴランド・ジャパン リゾート)へ遊びに行ってきました!・2歳児でも楽しめるのか?・赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?[…]
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レゴランド・ジャパン・ホテルでの様子
場所
レゴランドの入場口の向かい側にあります。
メイカーズピアと、レゴランドの間に位置しています。
駐車場
レゴランド同様、専用駐車場がありませんので「金城ふ頭駐車場」を利用します。
手荷物の積み下ろしはホテル手前のロータリーから可能です。
チェックイン・チェックアウト
16時~翌11時までの間、滞在できます。
平日のみプラス料金で滞在時間の延長が可能です。
コロナ禍のため、7:30~10:00の30分単位で予約枠が決められていました。
早い時間から埋まるため、予約が遅れると翌朝の入場が遅くなってしまうので注意です!
16時前にチェックインした場合には、予約用のQRコードを渡されます。
そのQRコードを使って忘れずに予約しましょう。
ロビーの様子
レゴの世界観満載の、ややこじんまりとしたロビーです。
客室の様子
レゴランドホテルの客室タイプは4種類。
- テーマルーム
- プレミアム
- プレミアムプラス
- スイート
さらに、客室イメージを5種類の中から選択することができます。
- アドベンチャー
- レゴフレンズ
- パイレーツ
- レゴ・ニンジャゴー
- キングダム
今回は、パイレーツのテーマルームに宿泊しました。
客室サイズ:30 m²
- クイーンサイズベッド1台 、子ども部屋専用2段ベッド1台。最大収容人数は 大人2名、子供2名。
- テレビは合計2台。大人用ベッドルーム1台(43インチ)、子供用ベッドルーム1台(32インチ)
- バスルームにはバスタブもご用意、また、トイレにはウォッシュレットも完備。
- 客室には大人用、子供用それぞれ浴衣、スリッパをご用意。
※公式サイトより引用
「テーマルーム」は、全部で4種類ある部屋タイプの中で最もリーズナブルなお部屋です。
レゴランドホテルは、スイート以外の3種類とも客室サイズは30㎡で同じ広さで、全室にメインルームと子供部屋があります。
レゴの世界観の表現の差や、子供用ベッドの数の差があるそうです。
子供がまだ小さいので、子供部屋の二段ベッドは遊び場として利用し、メインルームで寝ました。
部屋タイプによってホテル内施設の利用制限があるのでホテル内でもしっかり遊びたい!とお考えの方は要望に合わせた部屋タイプを選んで予約してください。
今回は客室からレゴランドが見えたら楽しいかな?と思い、ビュー付を選択しました。
※翌朝の窓からの景色です。開園前の様子。
入室するなり、宝探しスタート!!
問題を解いて宝箱を空けます。
無事、レゴをゲットできました!
長男とパパが宝探し中の間、ママは室内を偵察。
無料のお水が2本おいてありました。
0歳児がいるので、調乳用に用意してくださったのだろうか……?
とても助かりました。
アメニティもとっても可愛いです。
追加でお願いしたもの
- ベビーベッド
- オムツ用のごみ箱
予約の時点であらかじめ用意をお願いしました。
対象年齢以下の子供はパジャマを用意していくことをおすすめします。
客室には、デュプロブロックが置かれていました。
すっかりレゴが大好きになった長男は、お風呂の中までブロック持ち込んで遊んでいました。
レストラン
レゴランドホテルの宿泊は、全プラン朝食付きです。
まずは夕食。
今回は、朝食で利用するレストランと同じ「BRICKS」でいただきました♪
メインメニュー1品+ビュッフェスタイルのレストランです。
17時半開店より少し早く着きましたが、入り口混雑回避のためか早めに入店することができました。
ただ、料理の提供&ビュッフェコーナーは17時半以降でないと利用できないとのこと。
フリードリンクだけ先にどうぞ♪とのことでしたので、ジュースを飲みながら待ちました。
子供は3歳以上はワンオーダー制と言われ、口頭で子供の年齢の確認をされました。
長男は2歳なのですが食べることが大好きなので(笑)キッズプレートを注文。
翌朝は、同じレストランでビュッフェ♪
事前調べていたところ、「おいしい!」と評判だったので楽しみにしていました。
洋食と和食の用意がありました。
大人も子供も、お腹いっぱい食べました!
その場で焼いてくれるオムレツも美味しく、大満足の朝食でした。
宿泊者専用施設
レゴランドホテル内にも、子供たちが遊んで過ごせる宿泊者限定施設がいくつもあります。
- プール
- ワークショップ
- 1F レゴブロック
- 2F 遊具
遊べる時間が指定されていたり、遊べる時間帯が決まっていたり、利用制限があるので注意が必要です。
今回は利用できない部屋タイプを選択したのもあり、ほとんど利用しませんでした。
子供がもう少し大きくなって、体力もついてきたらホテル内でもたくさん遊びたいなぁと思います!
チェックアウトは、ルームキーを専用BOXに入れるだけでラクチンでした。
レゴランド2日目の様子
プライオリティレーンから優先入場。
入園時間30分前くらいから少し列ができ始めていました。
一般レーンも同様、30分前くらいから入園列ができていました。
プライオリティレーンも一般レーンも入場はとてもスムーズでした。
長男にどこ行きたい?と聞くと、「のりもの見る!ボタン押す!」というのでミニランドへ行きました。
ミニランド
1日目もさんざん見ていましたが、まだまだ飽きないようです。
1日目に気づかなかったこいのぼりを発見しました。
おそらくこの時期だけですよね?
本当に細かい作りになっているので、見るたびに新しい発見がありそうです。
ビルドアボート
その後はまた、1日目同様ビルドアボートへ。
開園直後だったので比較的すいていましたが、次々に子供がやってきました。
ここを目当てに来ている子もいるのかな?
それほど魅力的なアトラクションです。
コーストガードエイチキュー
ビルドアボートの近くにある、コーストガードエイチキューという船のアトラクションは、
1日目も2日目も1番待ち時間が長かったように思います。
全体的に待ち時間でストレスが掛かることはありませんでした。
コーストガードエイチキューは、レゴブロックの形をしたモーターボートにのって水上をパトロールするアトラクション。
アクセルを踏んでハンドル操作をしながらモーターボートを前進させます。
途中、逆走してしまっていたり、ハンドルが制御不能になって、スタッフの方が助けに向かっているところを何度か見かけました。笑
利用制限がないアトラクションなので乗ってみたかったな~。
カイ・スカイ・マスター
空を飛び回る乗り物に乗って、シューティングが出来ます。
長男は、この類の回るアトラクションが好きなようです。
10時に入場してから11時半ころまでレゴランドで遊び、シーライフ名古屋へ移動しました。
シーライフ名古屋の様子
概要
レゴランドを出てすぐ目の前にあります。
今回は、レゴランドと共通チケットを購入していたので、追加料金はかかりません。
入場時、オプショナルツアーへ参加するかどうか確認がありましたが今回はやめておきました。
バックヤード体験ツアー
バックヤード体験ツアーでは通常では見ることができない仕事場に特別にアクセスでき、生き物の飼育や研究について学ぶことができます。
館内へ入ると、記念写真を撮影してもらいました。
もし写真が欲しいようなら、出口で購入できますよ~とのこと。
そういえば、旅行中に家族写真を全然撮っていない!ということに気づき、
1枚1000円でお買い上げ。
館内の様子
これが見たかった♪
途中、本物のヒトデに触ることができる体験(無料)があり、長男は大喜びでした。
小さな水族館なので大人のペースで歩くと30分ほどで全部見て回れると思います。
映像体験ができるスポットもあり、海の生き物観察以外の楽しみも♪
朝から遊んで疲れた子供たちは水族館をめぐっている間に寝てしまいました^^;
寝ている間に再びレゴランドへ戻りゆっくりお土産を買いました。
13時すぎ、お腹が空いてきたのでランチをしようかと思いましたが、子供たちが起きる気配がなかったので、レゴランドを後にすることに。
メイカーズピアでパンを買い、車の中で食べながら帰路につきました。
まとめ
1泊2日、レゴランドジャパンリゾートをしっかり楽しみつくすことができました!
1日目の記事でも書いたのですが、赤ちゃん連れでも過ごしやすく、2歳児でも十分に楽しめます。
ただ、3歳以上になったら乗れるアトラクションの数も増え、さらに楽しめること間違いなしです!
レゴを知らない子供でも(もちろん大人も)カラフルでポップな世界観と、制作意欲を掻き立てられるような仕掛けが満載のレゴランド♡
確実にまた遊びにいきます!!