2022年5月に静岡県函南町にある伊豆ゲートウェイ函南に行ってきました。
伊豆の玄関口となる道の駅ですが、目的地にしても満足できる充実した施設でした。
子供も安心して過ごせましたので、この記事でお届けしたいと思います。
伊豆ゲートウェイ函南とは?
伊豆ゲートウェイ函南は静岡県函南町に2017年5月に”道の駅”としてオープンし、隣を流れる狩野川を遊び場とした”川の駅”も2019年4月にオープンしています。
“ゲートウェイ”という名の通り伊豆の入り口に位置し、伊豆旅行のお立ち寄りスポットとしても活用できるかと思います。
天気の良い日には富士山を眺めることも出来ますよ♪
公式HPを見ると行きたくなってきますね!
交通アクセス
電車・バスの場合
JR三島駅:三島駅南口4番乗り場『大平車庫』行き → 『伊豆ゲートウェイ函南』下車 約20分
車の場合
新東名高速道路『長泉沼津IC』→伊豆縦貫自動車道『函南塚本IC』で降り、1分
伊豆縦貫自動車道を降りてから直進すればすぐに見えてきます。
混雑状況
5月のGW明けに行ったこともあり、休日でしたがそこまで混雑していませんでした。
最終目的地というよりはお立ち寄りスポットとして利用される方が多く、回転が早いのかな、という印象です。
施設自体はそこまで大きくないので、ベビーカーを押して散策する場合は少し道が狭いかと思います。
料金
- 道の駅:入場無料
- 川の駅:入場無料
- めんたいパーク:入場無料
遊び場
川の駅の水辺広場
併設された川の駅ではレンタサイクルにドッグラン、カヌーにキャンプなど様々なアクティビティが用意されています。
晴れの日でも注意が必要ですね……
季節や天候によって開催イベントが変更されるので、事前にHP等での確認をお勧めします。
セブンイレブンの遊び場
セブンイレブンには子供が遊べるコーナーが用意されていました。
ちょっとコーヒーを買いたいときには嬉しいですね。
ショップ
レストラン、カフェ、寿司屋、お土産店など、必要な施設は揃っています。
沼津で有名なお寿司屋さん『魚がし鮨』
季節野菜が目玉の『GREEN GRILL KISETSU』
定番の『TULLY’S COFFEE』
函南名物『丹那牛乳』
めんたいパークとは?
めんたいこの老舗「かねふく」さんが経営するめんたいこを楽しむテーマパークです。
伊豆ゲートウェイ函南に併設されているためアクセスも抜群です。
めんたいこの試食、めんたいこ工場の見学、子供の遊び場などがあるので、こちらの施設もぜひ立ち寄ってみてほしいと思います!
めんたいこの試食
入ってすぐのところにめんたいこの試食コーナーがあります。
ここでは出来立てのめんたいこが食べられるので、さっと列に並びましょう。
そのほか、おにぎりやしゅうまいなどめんたいこを使った食べ物が購入できます。
めんたいこ工場見学
めんたいパークの1Fにあり、めんたいこについて詳しく学ぶことが出来ます。
小学生くらいのお子様が楽しめそうなスポットだと思います。
タラピヨキッズランド
2Fにはタラピヨキッズランドというキッズスペースがあります。
大型ブロックやボルダリング、富士山のすべり台など、小学生くらいまで楽しめるかと思います。
上の子(2歳)は大型ブロックでずっと遊んでいました。。。笑
足湯コーナー
2Fのバルコニーには足湯コーナーがあります。
大人はここでリラックスするのが良いかもしれません笑
奥にはしゃぼん玉発生装置もあり、子供が楽しそうにはしゃいでいました。
バルコニーからの眺めです。
晴れた日には富士山が見えます。
奥の緑色の建物は『わさびミュージアム』です。
今回は時間都合で行けませんでしたが、静岡名物のわさびを堪能できる施設です。
まとめ
今回は『伊豆ゲートウェイ函南』についてご紹介しました!
伊豆へ向かうお立ち寄りスポットとしては充実した設備が揃っている印象でした。
子連れでも安心してのんびり過ごすことが出来ますので、ぜひ候補に加えてみてはいかがでしょうか?
我が家はいつか川の駅アクティビティリベンジ…したいと思います!